にっき

2019/12yahoo!ブログ閉鎖と聞いて記事以降してきました

天国へのカウントダウン

感想つづき!って、気づいたら前の感想から2年近くたってるー!
あまりにも書きたいことありすぎるから逆にめんどくさいんですよね(笑)でもなんとか仕上げたいと思います!
 
つづきは、前回の記事見ると、歩美ちゃんと光っちゃんが蘭に恋愛相談したあとからみたいですね。
その後、蘭ちゃんが新一に電話する場面。
 
「だーかーらー、私、コナン君に好かれてるみたいなのよー。」
 
って、ちょ!真に受けんのかい!(笑)
コナン君っていうか新一も、「バーロー、好きじゃねえよ!」って小学生か!(笑)
しかも蘭「ちょっと真面目に答えてよねー!」って本気にしすぎだし。
 
続けて新一、「自分に正直になれば自ずと答えが見えてくるんじゃねえか」って意味深なセリフを吐きますが。
これ、特に伏線でもなんでもないんですよね。物語のテーマかとも思ったんですが、そのようなわけでもなし。
 
「正直にならなきゃいけねえのはおれか…」って、そうだね。「好きじゃねーよ!」とか逆に恥ずかしいこと言ってる場合じゃない。
 
さて、そのあとで最初の殺人事件が起き、登場人物たちの事情聴取が行われます。
 
「現場にお猪口が残されていたということは、犯人はおっちょこちょいなんじゃ?」
白鳥「それでは毛利さんが一番怪しいということになりますね」
 
おい、白鳥!刑事のくせにふざけすぎだ!
 
コナンくんも「そのお猪口、美緒さんのブローチに似てなーい?」と推理し始めましたが・・・
どう見ても似てないと思います。
 
そして、風間さんが森谷帝二の弟子だったことについてもまた触れられます。
森谷帝二は『摩天楼』の犯人ですね。最近の映画でもちょいちょい他の年の映画とリンクする場面がありますが、こんなにはっきりとあるのは珍しいですね。
 
しかも風間初登場の場面にあった、
風間「私はあのビルを爆破したりはしないから安心してほしい」
コナン「左右対称じゃないからでしょ?」
の会話は完全に『摩天楼』見てないと意味がわからないしね。
(森谷帝二はシンメトリーの美学を貫くために左右非対称の自作の建築物を爆破しまくる犯人だったんです。)
 
さて、話を戻すと。
お猪口からお酒を連想し、「お酒ってやつらのコードネームじゃん」という思考に行き着いたコナンくんに対し、
哀ちゃんは「こんなヘマ彼らはしないわ」とそっこーで切る。
この言い切り方、もしかして組織の味方をしてるんじゃ・・・と妄想が膨らんでいいですねー。
 
その後、探偵団たちのヒソヒソ話にコナンくんが勘づいてー
次の日、探偵団たちの集合場所に現れます!地獄耳すぎる!
 
「今回は仕方ねーけど、これからは勝手に行動すんじゃねえぞ!」
何 様 だ !(笑) 「はーい!」って返事する探偵団も素直すぎる!
 
そして探偵団が独自に調べた情報についてコナンくんが感心するけれど、
この子ら容疑者とその周辺の地理に詳しすぎないかい(笑)加えて行動力もあるなんて、こりゃ未来は本物の探偵だな!
私が小1の頃なんて、一人で電車に乗ることすらできなかった気が・・・
 
そして「お部屋のお掃除をする」と言って来なかった哀ちゃん!
 
ここから良い場面!一人で西部映画を見ています!
そして劇中の死んでいく裏切り者と自分を重ね合わせる!最高です!!
哀ちゃんにはこういう人間味あるというか、「女」の一面があるんです!!わかってらっしゃる!
 
良場面で一回切ります!