にっき

2019/12yahoo!ブログ閉鎖と聞いて記事以降してきました

瞳の中の暗殺者

キターーーーーー!!!!来ました!!天国・ベイカと続く(私的)コナン黄金期!!!
 
『瞳の中の暗殺者』!!!!!!!!
 
この映画は、ミステリーとアクションのバランスが最高!
両者のクオリティも最高!!
最近のコナン映画といったら、両者共々中途半端で(ry 近年の愚痴は置いておきます。
 
事件のカギに相変わらず「利き手」があるのにはちょっと萎えますが、それ以外はよかったです!
 
さて、まずはこの映画の本質をまるで無視して、哀ちゃんの!必見シーンから感想いきます!!!
 
まず、病院で探偵団が蘭に花束を渡してる場面で、哀ちゃんが犯人の視線に気づいた後。
コナン「どうした?灰原・・・」
↑これ~~~~っこれっこれ!!
文字にするとフツーですが、実際聞くと近年稀なる優しーいボイスなんですよ高山さん!!!
なんで!?なんでこんな優しい声だすの高山さん!!!
しかも何気にコナンが気づかなかった視線に気づいたという点もおいしいし(笑)
これは・・・よかったです。
 
そして、ここから!これが真の本番です!
かの有名な、探偵事務所の前でのシーン!!!
 
探偵団が立ち去り、二人だけの会話が始まって・・・
「このまま記憶が戻らない方が、工藤君にとって都合がいいんじゃない?」
表情が変わるコナン!
 
「もう正体がバレる心配もなくなるわけだし・・・」
 
「なんだと、てめえっ・・・!」
 
ぎゃーーーーーーー!!!!!これですこれこれ!!!!!
コナンが哀ちゃんにマジギレ!コナンが哀ちゃんにくぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!
 
このマジ顔!マジボイス!あーーー萌え!!!
なんで!?なんでこんなことに萌えちゃうんだろう!!??
だって哀ちゃん怒られちゃってるのに!!(笑)
 
たぶん、コナンくんが感情をむき出しにしてるのが好き、というのが理由の一つでしょうか・・・
犯人を捕まえられなくて焦ってるコナンくんとかも好きだし。
 
あとはやっぱり哀ちゃんの発言に対して感情を激したところ・・・?(笑)
 
というかこのシーンまだ終わりじゃないんですよ!くそ重要な(言葉遣いが乱れてきましたが)続きがあります!
 
「私だって・・・私だってできることなら記憶をなくしたいわよ!
お姉ちゃんが殺されたことや、組織の一員になって毒薬を作ってたこと、
みんな忘れてただの小学生の灰原哀になれたらどんなにいいか・・・
 
そして、あなたとずっと・・・
 
(ここで振り向く!←原画!!!!!!!!!)
 
ずっと、このまま・・・・・・」
 
「灰原、お前・・・・・・!」
 
「・・・なーんちゃって。少しは元気でた?」
 
あああああああああっっっっっっっっこの一連の素敵シーン!!!!
哀ちゃんの原画も入るし!最高ですね!
 
このシーンのこのセリフについては、これが灰原哀の本音なのではないか、
解毒剤が完成したら、彼女はどう生活していくのかとの憶測がされていますが、
私は青山さんの手で描かれたもの以外の作品はただのパラレルにすぎないと思っているので
そのような深い詮索はしないことにします。
ただ、「ずっと小学生の灰原哀でいたい」こんなことを動いてしゃべっている灰原さんがこの映画で存在している、
というのが私にとって重要なだけです。
 
で、私がこのシーンで一番萌えを叫びたいのは、実は最後の
哀ちゃんに対して赤くなっちゃうコナン君+君たち顔近すぎ!!!・・・です(笑)
 
だって、コナン君が哀ちゃんに頬染めるって!映画だともちろんこれきりだし、
原作では哀ちゃん登場初期はたまにあったけど最近は今日アニメでやってたコナンが哀ちゃんのパンツを見ちゃうという珍事件でのみ!(まだチェックしてませんが)
 
小悪魔哀ちゃんが見れるのもいいです。最近の原作なんて(ry
 
原作の愚痴は今度まとめて書きます。
 
この後の園子・「新しいガールフレンド~?」もおもろいですね。
「新しい」ってなんだwって感じですけど。
 
どうでもいいけど、カプリパンツにその靴下は変だよ哀ちゃん!
(小学生ならそういうカッコたまに見るけど!)
 
はあ、長くなったので一回切ります。