にっき

2019/12yahoo!ブログ閉鎖と聞いて記事以降してきました

ロンドン編

ロンドン編ついに始まりましたね。

ネットでそれを知った瞬間、文字通りコンビニに駆け込みました。

ロンドン編ってラブコメ最終編、って散々噂されまくったアレですよね・・・なんかいきなり来ちゃってがっかりだなあ。

大きい話は、26巻で元の体に戻ったときのように綿密に、綿密に伏線を張って頂きたいのですが・・・・・・

それともラブコメ最終編、という噂がウソなんでしょうか。
まあラブの完結は黒の組織崩壊と同じく、物語の最後にやってほしいものですが。
冒頭の「甘酸っぱい事件」(うろ覚え)の言い回しからいって黒の組織とはつながらそうですし。
じゃあウソってことでいいか。

そしてコナン君。軽々しく元の体に戻りすぎです。
最終的に元の体に戻ったときの感動がどんどん薄くなっていきます。

新一自身の感動というより、読者の「わあ、新一が動いてしゃべってる!!!」っていうあの感動。

あと、コナン君のホームズ宅に入ったときのあの歓喜っぷり。
映画(ベイカー街の亡霊)がいかにパラレルであるかを物語ってますね。

最後に、今回唯一良かったとこ。
「私は吉田さんの家に泊まるから・・・」
えっっっ歩美ちゃん家に!?一緒に泊まる!?やっほーい!!!
歩美ちゃんに申し出たとき、歩美ちゃんどんな顔したんでしょう。
親に承諾を受けたときは、嬉しくて抱きついちゃったりしちゃいそうですよね(歩美ちゃんが。)
当日は博士にあの高級マンションに連れてってもらって、歩美ママにやんわり笑顔で挨拶し、
うきうき気分の歩美ちゃんと一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりするんですよね!!

あー萌え!それで歩美ママがこっそり歩美ちゃんに「哀ちゃんっておとなしいけどいい子ね」とか言ったりするんですよ!萌え!
ていうか哀ちゃんが、誰も哀ちゃんの素性を知らない中で、子供扱いされながら一日過ごすって時点で萌え!

きっと懲りることを知らないコナン君は、今回も薬絡みでなんかやっちまうことでしょう。
そしてどーせ哀ちゃんにヘルプが来るでしょう。
そうでなくても、物語の合間合間に哀ちゃんが心配している描写があるでしょう。
 
そんなとき、歩美宅で過ごしている哀ちゃんの様子が描かれることでしょう。(笑)